ここ最近、私は小学1年の子供の習い事や友達との遊びの送り迎えで忙しいです。
今までは4時半に夜ご飯の準備、5時お風呂、6時夜ご飯、8時前後に子供は就寝できていましたが、
最近は週に数回は5時過ぎ帰宅するので、お風呂や夜ご飯をスムーズに済ませないと、就寝時間が大幅に遅くなってしまいます((+_+))
なんとか帰宅後のタイムスケジュールをスムーズに進めるために
夜ご飯は帰宅後に手早く食べられるメニューを作るようになりました。
今回は帰宅後に手早く出せる夜ご飯のメイン料理について書きだします。
目次
下準備は午前中に済ませておく
献立の下準備はなるべく午前中か子供が帰ってくるまでに済ませておきます。
副菜(煮物やサラダ)は作っておいて冷蔵庫に入れておきます。
メイン料理は後は焼くだけの状態にしておきます。
私は最近では帰宅後に焼く作業すら面倒なので、温めるだけで出せるシチュー系を出す事が多いです。
手早く出せる!夜ご飯メニュー
鍋で作るワンプレートメニュー
- カレーライス
- ホワイトシチュー
- ビーフシチュー
- 鶏肉の大豆トマト煮
- 炊飯器で鶏肉シンガポールライス
↓って人は同時にご飯とカレーが作れる調理器具があるみたいです。
ワンプレートメニューのメリットは配膳がラク、後片付けが早い、子供達もご飯を食べ終わる速度が速いんですね。
ただデメリットは学校や幼稚園の給食とメニューがかぶりやすい事。
学校でもカレー、ホワイトシチューは頻繁に出てるので、給食表のチェックは欠かせません(^^;
作り置きでも美味しいメイン料理
- おでん
- 肉じゃが
- 鶏肉チャーシュー
- 豚の角煮(ゆで卵入り)
- ロールキャベツ
- 煮込みハンバーグ
- グラタン(食べる前に温めてチーズを乗せる)
- 茄子のマカロニチーズ焼き(食べる前に温めてチーズを乗せる)
- 親子丼の具(鶏肉、玉ねぎを甘辛く煮ておき、食べる前に溶き卵でとじる)
作り置きでも美味しいおかずだったら、出かける前に作っておけばいいから
帰ったら温めるだけ!
かなりラクですね♪
このような献立のレパートリーを増やしておきたいものです(^^;
焼くだけでOK♪
- 豚肉の生姜焼き
- 豚肉or鶏肉の塩麹焼き
- 豚肉or鶏肉のケチャップ炒め
- 照り焼きチキン
- 餃子(市販)
焼く手間はかかるけど、子供達がお風呂に入ってる間に調理ができるから
そんなに手間もかかりません。
肉は調味料で漬けておく、野菜はカットしておくと時短になります。
冷凍やレトルトに頼るのも手
たまには冷凍やレトルトお惣菜にに頼るのもアリだと思います。
うちがたまに活用するのは生協の骨が取ってあるサバ味噌煮(冷凍のレトルト)です。
子供は骨があると魚を食べないので、もう骨取りの魚を買っちゃいます。
たまに骨がある魚を買った時は私が骨を抜いてます(^^;
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手の込んだメニューは週末に~
平日に手早く出せる献立の代わりに、ちょっと手の込んだメニューは週末に食べるようになりました。
直前に調理しないと美味しくない揚げ物、焼き魚、鍋物などは週末に食べています。
週末はゆっくりとマイペースに料理ができるのがウレシイです♪(*´▽`*)
帰宅後のタイムスケジュール
ここ最近のうちのタイムスケジュールはこんな感じ。
- 5時過ぎ 帰宅
- 6時 お風呂
- 7時 夜ご飯
- 8時半~9時過ぎ 就寝
子供が学校や幼稚園から帰ってからは息つく暇がないほど忙しいです(*_*;
1日のうち、子供が家に帰ってくる放課後からが本番って感じ。
習い事の最中はただ子供を待ってるだけなので、特に何もする事はありませんが
外出すると私自身もそれなりに疲れるので、帰宅後の子供への声掛けや家事のスピードが鈍ります。
子供がテキパキとお風呂、夜ご飯を済ませてくれると助かるのですが、
全体的に行動がゆっくりめなので、声かけも精神力と体力が必要です(^^;
さいごに
今回は帰宅後に手早く出せる夜ご飯のメイン料理について書きました。
お金を出せば外食・お弁当・お惣菜などを買って、夜ご飯作りをラクにする事はいくらでもできます。
でも毎日のようにそればかり頼ってたら家計も苦しくなるし、なにより健康面が心配になりますよね…(*_*;
うちの場合は子供の送り迎えはほぼ毎日の事なので、自分ができる工夫と下準備で乗り切っていきたいと思います♪
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