上の子供が小学生になってから、学校で使う荷物がグンと増えました。
ランドセルや教科書、問題集などは学習机に収納できるのですが、体操服バッグ、上靴入れ、絵具セットなどは学習机の横の収納棚にホイ、と入れる事が多いです。
ところが、その収納棚は小学生の姉と幼稚園児の妹と兼用で使っていて、荷物がごちゃごちゃ。
また、最近は絵本を入れている収納棚もいっぱいいっぱいで、圧倒的に収納棚が足りない状態！
上の子が幼稚園のときは姉妹兼用の収納棚でもやっていけたのですが、小学生になってからは、どーにもこーにも荷物を取り出しにくくて不便でした((+_+))
そんなわけでホームセンターでカラーボックスを買ってきて、子供部屋に本棚を追加しました。
今回は子供部屋に本棚を置いた様子、子供部屋のビフォーアフター、レイアウトなどをご紹介します。
目次
荷物の収納が足りず、子供2人の荷物がごちゃごちゃ
小学生と幼稚園児の荷物がミックスされてる
前にも記事にした事あるように、うちではニトリのカラーボックスで子供の収納棚を作っています。
上の子が幼稚園の頃からの名残りで、１つのカラーボックスに小学生と幼稚園児の荷物（手提げカバンなど細々した物）を置いていますが、それがいつもパンパンの状態！
子供も自分の荷物がどれなのかイマイチわかっていない状態で、私自身も子供の手さげカバンを取り違えて用意してしまいそうで怖かったです(^^;
本棚から本があふれそうになっている！
また、写真見てもわかる通り、１つのカラーボックスに絵本・雑誌を詰め込んでいて、入らないので横にして本を入れています。
これからも子供の本は増えていくだろうし、子供が本棚にアクセスしやすいように収納していく必要があると思ってちゃんと本棚を作る事にしました。
小学生用に本棚を置く
ホームセンターで3段カラーボックスを購入
ホームセンターで3段カラーボックスを買って、夫が組み立てました。
見てわかるようにダボ穴がついていて、好きな高さにダボを入れる事ができます。
棚板が2枚ついているので、収納したい本の大きさに合わせて棚を入れます。
うちの場合は3段目に大きめの絵本・図鑑・雑誌、2段目に小さめの絵本、1段目に図書館で借りた絵本コーナーにしました。
本棚のおかげで荷物がすっきり収納！
ビフォー
今までの収納棚はこちら。
１つのカラーボックスに無理やり詰め込まれていた状態、絵本も全部入らず無理に入れていた状態です。
それが…
アフター
ニトリのカラーボックス2個を悠々と使って、小学生の荷物・幼稚園児の荷物をはっきりと分けました。
小学生の方には体操服、手さげ袋、絵具セット、通学帽子など学校に行くときに、必要な物セットを置きました。
もうこれだけで収納棚はいっぱいいっぱいです(>_<)
一方、幼稚園児の方は通園カバン、手さげカバン、などぶら下げるタイプの荷物が多いので、ニトリの4連フックをつけたカラーボックスにしました。
幼稚園児の収納棚の方はまだ余裕がありますね(^^;
子供部屋（小学生）のレイアウト
小学生の子供部屋のレイアウトはこのようになりました。
学習机の隣に本棚、ランドセルの隣に荷物を置く収納棚を置きました。
こうしてみると、子供部屋をつくるときはある程度スペースが必要だと感じますね…(^^;
あと1年半で下の子も小学生になり、この部屋に学習机を置く事になります。
さいごに
今回は子供部屋に本棚を置いた様子、子供部屋のビフォーアフター、レイアウトなどをご紹介しました。
子供が大きくなるにつれて、荷物って増えていきますよね…((+_+))
うちはしばらくは引っ越す予定はないので、定期的に断捨理をしつつ、収納を工夫して過ごしやすい空間を作っていきたいと思っています。
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