昨日は夫が平日休みが取れたので、枚方市にある王仁公園プールに行ってきました。
今回はそのときの様子について書きます。
プールは撮影禁止なので、残念ながら写真はありません<m(__)m>
目次
王仁プール滞在の流れ
10時過ぎに到着！
10時3分くらいに王仁公園の第1駐車場に到着しました。
平日のプールの開園時間は10時からですが、既に第1駐車場にはもうすぐ満車になりそうな状態(^^;（駐車場は9時から）
第1駐車場はあと5台ほど停められるという状況でした。
第1駐車場が満車の時は第2駐車場もあるので、平日はどこかに停められるとは思うのですが、まさか平日にこんなに多いとは思いませんでした。
第1駐車場が一番プールに近い駐車場だったので、無事に停めれてよかったです(^^;
ちなみにプールの料金は大人900円、小中学生450円、幼児は無料です。
うちは大人2人分の1800円のみで、子供二人分（幼児二人）は無料でした。
王仁公園プール公式サイトはこちら
着替え・サンシェード設置
まずは着替えを済ませます。
男子更衣室が1階、女子更衣室が2階です。コインロッカーは100円で返ってきます。
私一人で幼児二人のお世話は無理なので、三歳児の着替えは夫に頼みました。
貴重品はロッカーに入れて、使う浮き輪やサンシェード、お弁当などを持ってプールサイドへ。
ビーチサンダルなどは禁止なので、裸足です。
王仁公園プールはプール側は撮影禁止だし、泳いでるときはスマホも持ち歩けないので、スマホもロッカーに入れてました。
10時半の時点ですでにプールサイドにはサンシェードがいくつも設置されてました。
とは言え、平日だしどこかしらに置く事はできます。
週末になるとサンシェードを置く場所取り合戦になるようです(^^;
サンシェードにお茶やお弁当などの荷物を置いて早速泳ぎに行きます。
10時半…ひたすら泳ぐ
王仁公園プールは主に流れるプール、波のあるプール、幼児用プール（小さなすべり台あり）、身長130㎝以上の50ｍプールの4種類あります。
特に子供は海のような波のプールが気に入ったようで、ずっとそこにいましたね。
波のプール、幼児用プールのすべり台、たまに流れるプールで泳ぎました。
たまに水分補給をさせたかったのですが、泳ぐのが楽し過ぎてなかなかサンシェードの所には戻ってはくれませんでしたね(^^;
11時半…お昼ご飯
小腹が空いたので持ってきたお弁当を食べました。
隣のサンシェードの家族はカップラーメンを食べていました。
飲食物の持ち込みOKなのはありがたいですね。
13時半…下の子（3歳）、休憩
昼ご飯を食べた後に再び、泳ぎます。
13時半頃、下の子（3歳）は『寒い…』と言ってプールから上がりました。
ずっとプールに入ってたので少し体が冷えたようです。
この日はそんなに日差しも強くなく、ものすごく暑い日ではなかったので、大人でもプールが少し寒く感じるときはありました。
持っていたタオル地のパーカーを着せて、しばらくサンシェード内で休憩。
体内から温めるためにフードコーナーでうどんでも食べさせようかな、と思ってロッカールームに財布を取りに行って戻った所で、プールから上がった上の子（5歳）と夫と遭遇。
そろそろ帰ろうか…という話になり、帰る準備を始めました。
14時位…帰り始める
10時に到着して14時までいたので、滞在時間はだいたい4時間くらいです。
他の家族のサンシェードの様子を見ると、うちはわりと短時間だったと思います(^^;
駐車料金は約4時間で500円でした。（入庫から３０分無料、以降３０分１００円、２４時間最大５００円）
プール時期の駐車場満車予想はこちら
小・中学生同士で来ている人は自転車で来ているようでした。駐輪場は自転車でいっぱいでした(^^;
ちなみにＪＲ『藤阪駅』から北東へ約６００ｍで、『駅から近いじゃん！電車で行けるじゃん！』って思う人もいるかもしれませんが、駅から王仁公園プールまでは意外と距離があるのでおすすめしません。
藤坂駅から王仁公園まで、暑い中を小さい子供を歩かせるのはちょっと厳しいと思います。
プールで水を吸い取った重い水着、かさばる浮き輪、疲れた子供…。車なしで小さい子連れの王仁公園プールはなかなかハードです(;´Д｀)
用意したもの
サンシェード
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最近の屋外プールではポップアップテントなどのサンシェードを持ち込むのがトレンドのようですね(^^;
日よけにもなるし、荷物置き場所にもなるし、休憩をするときにちょっとあると便利♪
うちも数日前にホームセンターで3000円くらいのサンシェードを慌てて買いました。
ポップアップ式で円状に折りたたむタイプです。
軽いし畳み方にも慣れて使いやすかったけど、軽すぎて風で飛びそうになったりテントの形が崩れるのが困った…(^^;
次回はサンシェードが飛ばないようにちゃんと対策を立てようと思います。
お茶とおにぎり
王仁プールは飲食物の持ち込みOKです。
簡単におにぎりとお茶は家から持って行きました。
サンシェードの中でお昼ご飯を食べてる人もちらほらいます。
フード販売も充実していて価格も良心的なので、買い食いするのもアリですね。
ただ、お昼ご飯時は行列でランチエリアの席がなくなる可能性もあります。（うどんなどのフードはランチエリア内で食べる決まりのようです）
この日は平日だったせいか、ランチエリアの席も空きが結構ありました。
浮き輪
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浮き輪は1回100円で空気を入れる事ができます。
時間とお金の節約をしたい人は家で空気を入れて行く事をおすすめします。
プールサイドで頑張って持参した空気入れで空気を入れていたパパもいました。
王仁プールに子供は大喜び！
流れるプール、波のプールが楽しい！
王仁公園プールは市営プールの割にはプールの種類も充実していて楽しいと思いました。
派手ウォータースライダーはありませんが、流れるプールや波のプールがいいですね。もう何時間でも遊べます(・∀・)
係り員の数も多く、安全管理が行き届いている印象を持ちました。
広さがちょうど良い
プール自体がそこまで大規模じゃないので、例えはぐれてもすぐに見つける事ができます。
広すぎないから、大人も疲れない。
ちょうど良い大きさのプールだと思います。
フード販売の価格が良心的
フード販売の価格が良心的だな、と思いました。
カレーライス600円、かけうどん400円、アメリカンドッグ250円など。学生でも安心して買える価格。
自動販売機でジュースやお茶もありましたが、それも普通の価格でした。
ここが不便！
洋式トイレが少ない
シャワーの近くにトイレ（女子用）があったのですが、洋式トイレが１つしかなく、残りは和式トイレでした。
うちの子供達はまだ和式トイレが苦手なので、これはちょっと不便だなと思いました。
水着を少しだけ脱いで、和式トイレにまたがる事ができなかったので、水着を全部を脱いでからトイレをさせる必要がありました。
狭いトイレの中で濡れた水着を脱がせる作業がまたなかなか大変で…(;´Д｀)
2回目にトイレに行った時は洋式トイレに入れたので、少し脱がせるだけで良くてラクだった。
小さい子連れが多いとどうしても洋式トイレに人が殺到しやすいので、もう少し洋式トイレが多いと助かるなぁ…。
フードを買うときに財布が必要
プールで泳ぐ時は貴重品はロッカーに預けてしまうので、フードを買いたいときにわざわざロッカーに財布を取りに行く必要があります。
これが地味に面倒臭い！女子更衣室は2階なので、階段を登る必要があります。
リストバンド式の後清算だったら、楽なのになぁ…。
時計が見づらい
プールに時計があるのですが、文字盤の柄？が派手で時刻が大変見づらいです(^^;
結局、時計を見ても何時かわからなかったので時間がよくわからなかった…。
盗まれても平気な安い時計ぐらいはサンシェードの荷物置き場に置いといても良かったかも。
行くなら平日がおすすめ！
今回は夏休みの平日に行ったのですが、平日に行っておいて本当に良かったです！
駐車場、更衣室、サンシェードの場所取り、プール内環境などの混み具合がちょうど良かった！
おかげでプールを思いっきり楽しむ事ができました。
土日だと人の混雑具合がすごいらしいので、行くなら絶対に平日です。
ただでさえ、太陽を浴びて泳いで体力をだいぶ持ってかれるので、さらに人ごみに揉まれたら確実に疲れ果ててしまう…。
もしまた行く機会があれば、迷わず夫が平日休みが取れた時に行くと思います。
さいごに
今回は王仁公園プールに行った時の事を書きました。
子供も初めてこのような子供向けのプールに行ったので、喜んでいました。
夏休みに楽しい思い出ができて良かったです(・∀・)
王仁公園プールの情報はこちらのサイトが写真付きですごくわかりやすいです。
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