すっかり暖かくなって春に近づいてきましたね。
子供の小学校も来週終わりには修了式で、もうすぐ春休みです。
ここ最近、また自宅学習でうんこドリルを解いています。
思ったよりも内容が充実していて、解きごたえのある内容になっています♪(*^▽^*)
今回は8歳児が『小学２年用数・たんい・図形』をやってみた内容・感想を書きます。
目次
うんこドリル『小学２年用数・たんい・図形』の内容
うんこドリル『小学２年用数・たんい・図形』は１０００までの数、
時刻と時間、長さ、平面図形、表とグラフなどを学習するドリルです。
特に多くの子供が苦手とする単位の問題は
今後の算数の理解に関わっていく所になるので
低学年のうちにきちんと習得しておきたいところです。
うんこドリルでは所々に子供が楽しめる仕掛けがあります。
定番の『できたねシール』。
１日分の学習が終わるとペタッと貼ります。
子供はこのような小さな達成感を感じる事で明日への学習の
モチベーションにつながります。
1000までの数
『うんこは何個ありますか？』
もうこれは爆笑ものですね(笑)
同じ数えるなら面白い物の方がいい！
『100を3個、10を1個、うんこを5個合わせた数はいくら？』
100の位、10の位、1の位の学習です。
何気にカッコがうんこの形になってます。
問題数も手頃です。
時刻と時間
ある1日の様子。時計の時刻を読み取ります。
男の子の隣にいる謎の人物が気になりますね。
何分前と何分後を答える問題です。
時刻の問題の応用編ですね。
最初にうんこ先生の解説が乗っていてわかりやすいです。
長さ
物差しを使ってうんこの長さを答える問題です。
水色の怪しい物体はうんこでしたか…。
問いかけはふざけているのに、問題自体はマトモなのがじわじわきます(;^ω^)
㎝を㎜に直したり、㎜を㎝に直す問題です。
うんこ先生が『1㎝＝10㎜』とヒントを与えてくれています。
かさ
水のかさを答える問題です。
ℓと㎗が出てくるので、子供が苦手とする分野です。
うんこドリルは問題数が多いので、単位の問題もしっかりと反復練習ができます。
dlをmlに直したり、mlをdlに直したり、mlをLを直したり、
子供が超・苦手とする分野です！( ;∀;)
またもやうんこ先生が『1dl＝100ml、1L＝1000ml』とヒントをくれています。
三角形と四角形
三角形を選ぶ問題です。
最後の図形はあきらかに『うんこだろ！』と突っ込まずにはいられません(笑)
カラフルな三角形の中から直角三角形を選ぶ問題です。
直角の角があるのが直角三角形というのを覚えていれば解ける問題ですね。
最後のうんこの形に惑わされてはいけません！(*^▽^*)
表とグラフ
『18人の2年生に好きなうんこの絵を貼ってもらいました。
それぞれの人数を表に書きましょう』
うんこの形状がビッグ、スモール、細長、丸、平とカテゴリ分けされているので
適した数字を書きます。
その上で『好きな人が一番多いうんこは何ですか？』
これは子供は面白がって解きますよね(笑)
このような楽しい問題なら表グラフも大好きになると思います♪
巻末についているのが『たんい確認ボード』です。
単位がわからなくなったら何度も見直せて便利ですね！
水性ペンで書くとティッシュで吹けば消せるので
自分で問題を作って解く事もできますよ♪
うんこドリル『小学２年用数・たんい・図形』は全部で64ページ、
オールカラーのドリルになっています。
８歳児は『数・たんい・図形』ドリルで学校の復習！
長女は単位の問題が苦手なので、このドリルでコツコツ自宅学習を始めました。
やっぱりうんこドリルだと面白いので、子供の食いつきもいいですね♪
しかもちょうど学校で習っている所もあったので
テスト前にこのドリルを使って勉強をしていました。
問題数も何気に多くてしっかりとしたドリルなので解きごたえもあるみたいです。
単位はたまに反復練習をしないと忘れてしまうので
引き続きこのドリルで自宅学習を続けてくれればよいなぁ…と思います。
さいごに
今回は8歳児が『小学２年用数・たんい・図形』をやってみた内容・感想を書きました。
やっぱりうんこドリルだと子供は楽しみながら取り組んでくれるので
こちらとしてはだいぶ楽です(笑)
うんこドリルと言えば、元々漢字ドリルの方が有名ですが、
うちの場合は漢字は学校の授業と宿題で十分なので算数がお気に入りです♪
うんこドリルシリーズは人気で他の問題集もどんどん発売されているので
気になる人はチェックしてみてくださいね！
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