うちの子供は今、幼稚園の年長さん（5歳児）です。
去年の夏休みに初めて算数の勉強を始めました。
最初は1～10までの数字を覚える事を始めて、今では10以下の足し算、引き算までできるようになりました。
でもうちの子供は算数が苦手なタイプ。
当然のように10以下の足し算、引き算は最初は全然できませんでした(^^;
今回はうちの子供の体験談を踏まえて、算数が苦手な子供が足し算・引き算ができるようになった方法について書きます。
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ある程度大きい子供や大人の場合、『1+1=2』とか『2+3=5』とかはもう覚えてしまってますよね。
でも算数を始めてばかりの幼稚園児は当然、そのような事は覚えちゃいません(>_<)
きっと何度も計算の練習をして、なんとなく覚えて理解していくのが大半だと思います。
でも幼稚園児に『1+1=2なのよ！覚えてね』って言ってしまうと子供自身、算数の勉強がつまんなくなりそうな気がします。
機械的に暗記をさせても応用が利かないし、第一面白くないから、他の方法で教える事にしました。
指を使った計算方法を教える
おはじき…はテストのときには使えなさそうなので、パス。
指を使った計算方法です。
これはそろばんを習ってた夫が子供に教えた方法です。
1+3=4の場合
左手で１、
同じ左手で３
足して４
指の形で４だとすぐわかりますね。
3+4=7の場合
左手で３、
+4をするときに左手から１、２とカウントして指が足りないので
右手で３，４とカウントします。
足して７
これも指の形で瞬時に７だとわかります。
ポイントは必ず左手の指から順番にカウントしていく事です。
右手、左手とそれぞれ3本、4本と作ると最後に合計を数えるときに少し時間がかかります。
また、5以上の数字になったときに困ります。
この方法をマスターすれば、いつでもどこでも子供は10以下の足し算を自分で解けるようになります。
RISUで反復練習をさせる
子供は指を使った計算方法をマスターしたので、早速その方法で何度も計算問題をさせる事にしました。
算数のタブレット教材のRISUは計算問題の反復練習をするにはピッタリです☆
タッチ1つで、一瞬で答え合わせまでできるので、大幅な時短になります。
+１の問題や
+2、+３の問題など、子供は指を使ってサクサクと解いていきます。
間違ったらもう一度やり直す事も可能だし、もちろん別の日に同じ問題も解いてもOK！
計算の基本は反復練習です。
紙のドリルだと一度解いたら、もう同じ問題は解けないけど、RISUなら何度も反復練習ができるので、苦手な箇所を何度も振り返る事ができます。
特にRISUきっずは小学校に入る前の幼稚園児でも楽しく勉強ができるように工夫がされているので、初めて算数に取り組む子供でも無理なく続ける事ができます♪
自分で足し算・引き算ができるようになった！
そんなわけでうちの子供は指を使った計算方法で10以下の足し算・引き算ができるようになりました！
小学校に入学してもっと学年が上がったら『1+1=2！』と瞬時に解答できるようになった方が良いとは思いますが、幼稚園の今の段階ではこの方法でOKかな、と思ってます。
今は単純な暗記よりも『数が増える、減る』などの概念をきちんと理解をしたり、楽しく算数に取り組める事を大切にしてあげたいですね。
RISUは紙のドリルと違って、子供もゲーム感覚で解いているので、あまり勉強～って感じがしないのが良いですね。
RISUは通常なら1年契約ですが、今なら先着50名様限定でこのサイト経由で申し込みをした場合に限り、1週間特別お試し利用（1980円+税）ができます♪
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さいごに
今回は算数が苦手な子供が足し算・引き算ができるようになった方法について書きました。
去年の夏までは1～10の数字を数えるのも怪しかった子供も、今では足し算・引き算までできるようになって驚きです！
自宅でゆる～く子供のペースで自宅学習をしているのですが、それも数か月も経つと大きな力になるんだなぁ…と実感しています。
子供も来年には小学校に入るので、この調子でコツコツと少しずつでも学習を続けていきたいと思っています。
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