子供の学習

【RISU】読書習慣が大切だと実感!学習成果とおすすめ本【小学3年】

投稿日:2023年3月15日 更新日:

先週は暖かくて春の気配を感じましたが、一転して今週は肌寒いですね!

気候の変化が激しくて体調を崩してしまいそう…

3学期の授業ももうすぐ終わりで、学期末のテストも終わりました。

小学3年と言えば、だんだん勉強が難しくなってくる頃ですが、子供は丁寧に問題を解く習慣が身についているからか、わりと成績も良く親としては満足している状態です。

でも週に1~2回は放課後に友達と遊んでいるので、平日は学校の宿題とたまにRISUをするくらい…(;^ω^)

子供の学力を支えているのは、継続的な読書習慣と算数の先取り学習RISUのおかげだと思ってます。

先取学習をしていると、授業の内容も復習状態なのでラクみたい

今回は小学3年の1ヶ月のRISUの学習成果、読書習慣の大切さ、子供が夢中で読んでるおすすめ本について書きます。

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【小学3年】RISU1ヶ月の学習成果

1か月に進んだ学習成果はこちら。

・およその数・四捨五入(ステージ57)
・わる数が2ケタのわり算(ステージ50)
・角度のはかり方(ステージ58)
・分数・小数の計算①(ステージ53)

およその数・四捨五入(ステージ57)

四捨五入をして上から1ケタの概数にして計算をする問題です。

四捨五入の考え方に最初は慣れてない風でしたが、何度も問題を繰り返すうちに理解してました。

塾に行ってる友達から『〇〇ちゃん、塾に行ってないのになんで四捨五入を知ってるの?!』と驚かれたそうです。

5分間テスト。手早く正確に解く必要があります。

最後に文章題があります。

わる数が2ケタのわり算(ステージ50)

二桁のわり算の問題。

計算問題はもう反復練習あるのみですね。

角度のはかり方(ステージ58)

図形の問題。まずは用語を覚える所からです。

小学3年の終わりに分度器が学校から配布されるそうなので、4年では本格的に角度の学習が始まりそうです。

角度の問題はあまりなじみのない問題なので、子供もあまり積極的に進めていない様子。

子供が自分で進められない単元は少しサポートをする必要があります。

図形の問題は春休み中に集中して予習をしていければと思ってます♪

春休みは宿題がないから、自宅学習がはかどりそう♪

分数・小数の計算①(ステージ53)

『8.37の10倍、100倍、10分の1、100分の1はなんでしょう?』

小数点の問題です。

これは丁寧に解いていく必要があります。

逆に丁寧に解けば、難しくはない問題ですね。

小数点の位置も選ぶ必要があります。

子供は小数の計算をするときは、タブレットと併用してノートに書いていました。

硬筆を習ってるからか、昔に比べてノートの字は丁寧になっていると思います。

子供は小数・分数の問題をコツコツと解いている最中です。

きちんと丁寧に計算をしていく習慣をじっくりと積み上げていって欲しいと思ってます。

学力を伸ばすには読書習慣が大事だと実感!

3年になってから学校の教科に理科・社会が加わりました。

たまに理科テストで授業で習ってないような所?が出るらしいのですが、子供は自分の知識で、わからない部分を補って解答を見つけているようです。

その知識は図書館で借りてきた図鑑や読んでる本、学習漫画なのだそう。

そうだったんだ!

うちは定期的に図書館に通い、本を10冊前後借りていて、家の本棚の1角は図書館の本コーナーと決めています。

その読書習慣を1年のときから続けているので、子供の知識ベースはどんどん増えていき、わざわざ暗記をしなくても『これは○○だから××になる』と根拠と理屈で、テスト問題が解けているようでした。

わざわざテスト勉強をしなくても問題が解けるのは、ものすごくラクだと思うので、『読書の力はすごい!』と今になってひしひしと実感しています。

テスト前に暗記をする必要量を減らせたら、学習時間の大幅な時短になる!

小学3年が夢中になってる本は?

子供が図書館から借りている本です。

図書館の本が常に10冊前後、置いてあります。(返すとき、めっちゃ重い!)

本の選別は私だったり、子どもだったり。

借りる本の選別の全部を子供に任せると、どうしても学習漫画に偏りがちなので、私が話題の本や人気シリーズを予約したり、子供が好きなシリーズを織り交ぜたりしています。

銭天堂、ゾロリ、あんびるやすこさん、こまったさん、あたりはもう定番ですよね。

ミステリー系の本がいけたら借りたいんですが、うちの子供はミステリー系は苦手…。

本屋さんで話題の本はとりあえずチェックしてる

読書好きの友達からおすすめの本を聞いたりもしてるよ

今、借りてるのは10分で読める物語シリーズ、田中六大さんのイラストの本、安定のあんびるやすこさんの本。

お気に入りのシリーズを見つけた方が次に読むモチベーションに繋がりやすいですね。

どこまで読んだかメモをしてないと忘れてしまうけど(;^ω^)

また、有名なイラストレーター(画家)の本とかだと、子供もなじみがあって読みやすいようです。

結構、学習漫画も借りてます。

学習漫画は読書には含まれないけど…学習漫画はやっぱり子供の食いつきが圧倒的に良くて、単純に知識量が増えます。(特に理科)

サバイバルシリーズも好きですが、実験対決シリーズもなかなかハマってるようです。

ちびまるこちゃんシリーズは学習や生活態度のモチベーションを上げるのによく借りています。

でも子供だけで図書館の本を選ばせると、やっぱり学習漫画の比率が高くなってしまうので、引き続き本の選別のサポートは続けた方がいいのかな、と感じています(;^ω^)

できれば活字を読んだ方がいいからね~

読書の大切さはRISUでも推奨されていて、RISUも文章題が多く、RISUの教材1学年分には国語の教科書1年分の文章量だそうで、RISUの問題を解くと知らないうちに国語力も伸びると言われています。

うちの子供も最初はRISUの文章題を見ただけで、および腰だったのですが、今では文章題もちゃちゃっと解いています。

文章題が解けない一番の原因は『問題をきちんと読んでない』事にありますが、読書習慣とRISUの文章題をコツコツと解いてきた事で、いつのまにか文章題が解けるようになっていました。

国語力は全ての学習に必要なスキルだと思うので、低学年のうちからしっかりと身につけておきたいとこですね。

今こそ、読書習慣を身につけよう★

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さいごに

今回は小学3年の1ヶ月のRISUの学習成果、読書習慣の大切さ、子供が夢中で読んでるおすすめ本について書きました。

もうすぐ4年生になり、時間割が全部6時間目までになり、ますます時間の使い方を考える機会が増えてきます。

3年を終えて子供の苦手部分が徐々にわかってきました~(;^ω^)

春休み中に苦手個所の復習と、4年の先取り学習をこの調子でどんどん進めて行ければと思います。

4月からはもう1つ習い事を増やすし、ますます忙しくなりそうな予感…

友達との約束や自分の趣味もたくさんあるよ!

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