ＧＷ明けからちょっとバタバタしていて、子供の勉強はサボりがちになってますね…(^^;
でも週に1，2回は自宅学習をしているので、少し…ずつ勉強を進めているところです。
そろそろ算数の勉強も反復して練習をした方がよいかな？って思ったので、計算ドリルっぽ物を買ってみました。
うちの子供がお気に入りの『うんこドリル』シリーズがなんと、算数ドリルまで発売しています(ﾟДﾟ)ﾉ
今回は5歳児が『うんこ計算ドリル１(小1年)』の内容とやってみた感想を書きます。
『うんこ計算ドリル１(小1年)』はこんな感じ
『うんこ計算ドリル１(小1年)』は小学校1年生用のドリルで足し算にクローズアップしています。
おおさっぱに説明すると、10までの足し算、10を超える足し算、繰り上がり足し算、大きい数の足し算の練習ができます。
このドリルの魅力的な所は『できたね！シール』。
問題を裏表まるまる1ページ解くと、番号に対応したシールが貼れます。
なぜか下着姿のウンコレッドに「できたねシール」を貼っていくと、立派なウンコレッドに変身できるのです。
このシールはとにかく子供ウケ抜群！
子供はウンコレッドにシールを貼りたいために、ドリルを一生懸命解こうとしています。
10までの数の問題。
ウンコと同じ数だけ〇に色を塗る問題です。
裏はウンコの数を書く問題や1～10の数の穴埋め問題です。
あわせて５になるように上と下の絵を線で結ぶ問題。
これは引き算の問題ですね。
10までの足し算の問題。
全部で12問あります。
今まで七田式の足し算ドリルは問題数は少なめだったので、子供はこんなにたくさんの問題を解くのは初めてです。
確認テストです。今までの問題の復習ができます。
ウンコの数を書く問題、数が大きい方に〇をつける問題、あわせて10になるように上と下を結ぶ問題。
ウンコ算数先生からの挑戦状。
正しい足し算の答えのウンコを通ってゴールまで行く問題です。
子供は迷路が大好きなので、このような問題はすぐに解きたがりますね(^^;
『20までの数』
ウンコの数を数える問題。
『10と４でいくら？』『答え14』
『16は10といくら？』『答え６』
足し算と引き算の問題がミックスされて出題されています。
3つの数の足し算の問題です。
『1+4+2』はいくら？
など合計が10までの足し算の問題が15問。
繰り上がりの足し算の問題。
『9+３』
９と１で10だから、３は１と２にに分けると考える。
10と２なので12。
さくらんぼ計算の考え方をウンコで説明をしています。
繰り上がりの足し算は小学1年生の算数で最初の難関だと言われている所なので、何度も反復練習をしたい所ですね。
大きい数の足し算。
『50+20』
10のまとまり5個と2個を合わせる。10のまとまりが7個あるから70。
『30+２』
10のかたまり3個と2を合わせて３2。
ウンコのかたまりで説明をしています。
1年生の足し算、まとめテスト。
今まで学習した問題の復習ができます。24問。
裏は1８問あるので、かなり問題数が多いです、
全部で40ページあります。赤と黒の2色刷りです。
問題数は多めの本格的ドリル
『うんこ計算ドリル１(小1年)』、見た目はふざけていますが、内容はかなりマジメで問題数も多いです。
今まで七田式の問題集を解いていた子供（5歳）には問題数が多かったみたいで、途中で
とぼやく事もしばしば(^^;
なんとか叱咤激励して解かせようとしてますが、どうにも辛そうな時は表の1ページだけ解かせたり、臨機応変に対応しています。
くもん教室に行ってる子はかなりたくさんの問題数をこなしてると思うので、できればうちでも多くの問題に触れさせたいのですが、現実はなかなか難しいですね…(^^;
まぁまだ幼稚園の年長なのであまり無理させずに、子供が解けそうな問題をピックアップして解かせていこうと思っています。
さいごに
今回は5歳児が『うんこ計算ドリル１(小1年)』の内容とやってみた感想を書きました。
気づいたときにコツコツ自宅学習を進めていますが、子供の体調や機嫌を考慮すると、なかなか毎日…ってわけにはいかないですね(^^;
目標としては夏休みに入る前にこの足し算ドリルを終わらせて、うんこドリル引き算バージョンに移りたいところです。
【編集後記】子供二人が幼稚園に行って、私が家にいる時間が長くなると、みるみる家が整ってきますね！この調子で家の片付けを進めたいと思います(・∀・)
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