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ってママは意外と多いんではないでしょうか。
うちにも小学1年の子供がいて、算数はやっぱり得意になって欲しいな…と内心思っています(^^;
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今回は『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』を読んでみたので、注目すべき内容と感想を書きます。
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『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』の内容・感想
子供が算数苦手になる原因は?
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本の中で注目すべきポイントは次の通りです。
算数は他の教科と違って、どこか理解できない所があると次に進めない
➔問題につまずいたときは関連する前の単元に戻る事が重要
【例】4年の立体図形でつまずく→2年の平面図形まで戻る
(『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』より引用)
これは1つの例ですが、学校のカリキュラムでは単元ごとが飛び飛びで、子供は2年に習った内容をすっかり忘れていて、
その結果、4年で習う立体図形がわからない→算数が苦手になるようです。
大人でも前に習った学習内容なんて忘れてしまいますよね(^^;
また、著者の今木智隆さんは10億件の学習データから、次のことがわかったそうです。
『位(くらい)、単位、図形』
この3つの分類を意識した学習をする事が、100点を取るためのカギになる。
実際の教育現場ではこの3つが発端で算数が苦手になる子供が多い。
この3つの分類ごとに学習をすると、驚くほど効果が上がった。
(『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』より引用)
繰り返しますが、学校のカリキュラムでは単元ごとのつながりがぶつ切りになっているので、子供も理解が怪しいまま先に進んでしまいます。
久しぶりに同じ単元の授業を受けても、そのときにはわからなくなっていて、さらに応用問題になると、まるで解けない状態になってしまうようです(;´Д`)
子供が算数を得意にするのは、学校の授業以外の学習がかなり重要なことがわかりますね。
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子供に宿題を一人でやらせない
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また、本には次のようにも書いてました。
宿題は一人でやらせずに、子供の宿題は見てあげた方が良い。
宿題がラクラク解ける=その単元の理解度は十分。
宿題がわからない=学校でわからなかったことを家で一人で解こうとしても解けるはずがない。
『宿題しなさい!』と言うのではなく、『宿題を手伝おうか』の声かけの方が良い。
子供に『宿題が嫌=勉強が嫌』の流れを作るのだけは避ける。
(『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』より引用)
もうこの『宿題の取り組み方』の部分を読んでドキッとしました…(;´Д`)
今まで『子供の宿題って自分一人でさせるもの』と思っていて
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と子供をガミガミと叱りつけていました(苦笑)
うちの子供は他の自宅学習はそんなに嫌いじゃないけど、学校の宿題だけはなんか嫌がるんですよね…。
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親としては学校の宿題なんかさっさと終わらせて、他の自宅学習をして欲しいという気持ちがあったので、焦ってた部分もあります。
学校の宿題はどうしてもしないといけない事なので、もっと上手に子供を誘導しないといけないですね。
(ちなみに、うちの子供は習い事がある日や用事がある日は、ものすごい速さで宿題と次の日も用意まで終わらせてます)
これからは子供の宿題は放置せずにサポートをして、スムーズに自宅学習までこなす時間を作りだす手伝いをしていきたいと思ってます。
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『子供が算数苦手』で悩んでいる人にはおすすめの本
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このブログで紹介した内容はほんの一部です。
他にもこの本には『子供のやる気を高めるごほうび活用法』『子供の勉強を習慣化させるコツ』『文章題の苦手を克服する方法』『学力の上がりやすい勉強時間』など、
役立つことがたくさん書いてありました。
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ってママにはおすすめの1冊です。
私は子供が小学1年の時点で、この本を読んで良かったと思ってます!(^^;
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RISUはわからないまま進むって事がない!
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この『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』の著者・今木智隆さんが作った算数タブレット教材が『RISU』です。
本にも書いていましたが、算数は他の教科と異なり、どこかわからない所があると、そのまま先に進んでもわからない厄介な教科です。
学校の授業では学習する単元が学年ごとに飛び飛びなので、子供も前の単元をすっかり忘れてしまいます。
これでは算数がわからなくなるのは当然ですよね(^^;
RISUでは問題が単元ごとに進められるので、子供の頭にもスムーズに理解できるし、
もしつまずいたら前の単元に戻ってやり直すので、わからないまま先に進むって事がありません。
そもそも『算数がわからなくなる』という状態を作り出さない問題構成になっているのです。
その問題も10億件の学習データから導き出されたものなので、無駄なく効率的に学習ができます。
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この問題をなんとかするには、まず子供がどこでわからなくなったのかを分析して、その単元の1つ前の単元まで遡って学習をする必要があります。
でもこれって自宅の問題集だけで、親が主導でするのってかなり難しいですよね?
特にうちの子供はプライドが高いので小学4年の時点で、小学2年のドリルをさせようとしたら反発すると思います。
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RISUならこのような親子のいざこざも避けられます。
RISUは単元ごとに問題構成がされていて、学年の垣根を越えた学習ができます。
前の学年に戻る事もできるし、得意だったら先取り学習もできちゃいます♪
そもそも親が子供の学習の習熟度を把握して、的確な問題を解かせるというのはかなり高度なスキルが必要です。
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でもRISUなら子供の習熟度をきちんと把握した上で、子供に一番適した問題を抽出して解く事ができるのです。
また、子供はタブレットなどの機械を使うのが大好き!
うちの子供もRISUならゲーム感覚で取り組んでくれます♪
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って人は一度、算数タブレット教材『RISU』を試してみるのはいかがでしょうか。
RISUは通常なら1年契約ですが、今なら先着50名様限定で、
このサイト経由で申し込みをした場合に限り、1週間特別お試し利用(1980円+税)ができます♪
1週間試してみて、もし子供がRISUを気に入れば、そのまま正式契約をする事もOKです。(その場合はお試し料金は無料になります)
さいごに
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今回は『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』を読んでみたので、注目すべき内容と感想を書きました。
算数が得意になると、トクな事って本当にたくさんあります(^^;
特に算数に必要な論理的思考能力は、豊かな人生を送る上で大切なもので、自分の子供にもぜひとも磨いて欲しい能力の1つです。
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