連日のコロナ感染者の数の増加が大変な事になっています。
東京の方では夏休み延長や臨時休校を決める学校も増えているのだそう。
12歳未満の子供はワクチンも打てないから、これからは子供のコロナ感染のニュースも増えてくるのでしょうか…(;_:)
この前、やっと私も近所の病院でコロナワクチン1回目の接種をしてきました。
早く打ちたくて大阪の大規模接種会場の予約を取ろうとしてたけど、全然予約が取れず…(;_:)
当初の予定よりも早く、自分の住んでる自治体の方でワクチン接種の予約ができるようになってました。
今回は30代後半の私が新型コロナワクチン（ファイザー）を接種した後の副反応・用意したことについて書きます。
目次
新型コロナワクチン（1回目）を接種
近所の病院で接種
自分のかかりつけの近所の病院で接種をする事にしました。（予約自体は自治体の予約サイト）
結構、多くの人が来ていたので、受付をして先生の診察に呼ばれるまでが一番時間がかかりました(^^;
周りを見たところ40～50代以上の人が多く、
たまに30代、20代が混じってる感じでした。
受付→先生の診察→ワクチン接種→15分待機→次回予約の案内→終了
ワクチン接種自体は一瞬で終わりました。
個人差と看護師さんの腕もあるかもしれませんが、私はあまり痛く感じませんでした。
ただ、上腕部に打つので半袖をかなり上にまくり上げる準備と（女性は）脇毛の処理をしておいた方がよいです(^^;
そして打つのは利き腕じゃない方がいいです。（その後、筋肉痛が起こるので）
受付から終了まで40分くらいでした。
2回目の予約は3週間後
病院のシステム上、2回目接種の予約は電話かネット予約で取れるようになっていました。
接種した当日から1週間は優先的に予約が取れるようになっていました。
3週間後以降に都合の良さそうな日を予約しました。
副反応は2回目の方が激しいと聞くのでちょっと怖いですが、
2回目もさくっと打ってきます。
接種後の副反応（30代後半・基礎疾患なし・ファイザー）
接種当日
ワクチンを打った左腕が筋肉痛。
腕を上げる事が難しくなりました。
特に熱はなし。
ちなみに腕は特に腫れる事はなく、注射部分が内出血しているぐらいでした。
接種の翌日
左腕が筋肉痛でほぼ動かない。
熱が37.0度で微熱。（普段は36.7度くらい）
左手がほぼ使えない状態なので、何気に着替えも大変でした(^^;
この日の家事はほとんどパスして、ひたすら安静にしていました。
うちには小さい子供がいるので、子供が私の左腕に触ろうとするのを必死に抵抗していました。
接種の翌々日
左腕に筋肉痛が少し残ってるけど、わりと軽快。
一応、安静にするけど、家の中の軽い家事はしました。（朝ごはん作り、簡単な副菜作り、下着類だけ洗濯など）
次の日からは通常通りの生活が送れそうです。
振り返ってみると、接種の翌日だけはしっかりと安静にできるような体制を整えておいた方が良さそうですね。
接種前に用意したこと
ワクチンの副反応についてはいろいろ話を聞いていたので、
もし自分が高熱でしばらく家事ができなくても大丈夫なように用意をしておきました。
2～3日分の食材・副菜
ワクチン接種した当日はたぶん普通に動けると思いますが、翌日と翌々日が心配でした。
なので副菜を多めに作っておきました。
（ひじきの煮物、かぼちゃの煮物、ナスの煮びたし、もやしナムルなど）
- 接種当日→簡単メイン料理＋作り置きの副菜
- 翌日→スーパーのお惣菜（揚げ物）＋作り置きの副菜
- 翌々日→焼くだけ餃子＋副菜
さすがに翌日は左腕が動かずに外出が難しかったので、仕事が終わった夫にスーパーの揚げ物だけを買ってきてもらいました。
作り置きの副菜をたくさん作っておいて良かったです。
翌々日には作り置きの副菜がほぼなくなったし、私も少し動けるようになったのでトマトを切ってもやしを茹でました。
翌日のごはんさえなんとかなれば、意外と大丈夫でした(^^;
副反応が出たときに備えて解熱剤
ワクチンの副反応で人によっては高熱が出るらしいので、解熱剤を用意。
夫が職域接種のときにもらってた解熱剤もあるし、私も前に病院でもらった解熱剤があったので
いざとなったらそれを飲もうと思ってました。
結局、熱は出なかったので使う事はありませんでした。
家事の引き継ぎ
ワクチン接種後にちょうど旗当番があったので、
もし私が行けないときは代わりに夫に行ってもらうように頼んでおきました。(在宅勤務なので、朝の時間には余裕がある）
今のご時世は共働きも多いし、旗当番にパパが来る事も珍しい事ではありません。
子供の習い事の送り迎えはさすがに時間帯的に頼めそうになかったので、
いざとなったら習い事は休ませようと思ってました。
また、翌日の食材の買い出し（夜ご飯の揚げ物・その他の食材）も頼んでおきました。
家事の引き継ぎはいきなり当日に頼むとお互いにバタバタするので、
前もって調整しておいた方が良いですね。
さいごに
今回は30代後半の私が新型コロナワクチンを接種した後の副反応・用意したことについて書きました。
まだ1回目なので油断はできませんが、
とりあえず1回目が無事済んだことで、ちょっとだけ気持ちが軽くなりました。
ワクチンを打つか打たないかについてはいろいろ賛否両論あると思いますが、
全国的に感染拡大をしている状況で、確率を考えると怖さで言ったら
『コロナで重症化＞＞＞ワクチンの副作用』だと考えています。
コロナで重症化してから『ワクチンを打っておけばよかった…』と後悔したくないしね(^^;
ワクチンを接種したからと言って感染が抑えられるわけではないので、
引き続き、感染対策をしながら日常生活を送って行きたいと思います。
↓40代夫のワクチン体験談（モデルナ）
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